斉藤たかお

- 前名古屋市会議員 -





- 私の信念 -

新型コロナウイルス感染症への対応

  • 市民の命を守るため、医療提供体制の充実と感染拡大防止対策を推進します。
  • 希望する誰もが速やかにワクチン接種できるよう、関係機関と連携して接種体制を構築します。
  • 新型コロナウイルス感染症による地域経済における影響を的確に把握し、消費喚起・投資促進策を推進します。

超高齢社会への対応~高齢者が元気に安心して暮らせるまちづくり~

  • 高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、日常生活を営むことができるよう「地域包括ケアシステム」の深化・推進に取り組みます。
  • 敬老パスについては、私鉄や民間路線バスヘの対象交通の拡大など誰もが使いやすい、より公平で持続可能な制度の実現に向けた取り組みを推進します。
  • 特別養護老人ホーム等の介護基盤の整備拡大や、大規模特別養護老人ホーム等の整備を推進します。

子育て支援への対応~安心して子どもを産み育てられるまちづくり~

  • 結婚・出産の希望を叶え子育てしやすい社会の実現に向けた取り組みを推進します。
  • 子育て家庭の多様な保育ニーズに対応した子育て支援・保育サービスの拡充、保育所等利用待機児童対策を推進します。
  • 子どもたちの視点や子育て家庭の支援の観点に立って、子どもたちの豊かな放課後の実現に向けた取り組みを推進します。
  • 児童虐待を撲滅し、子どもを虐待から守るため児童虐待対策の強化を推進します。
  • 子どもの将来が生まれ育った環境によって左右されることがないよう、子どもの貧困対策を推進します。

教育環境づくりへの対応~子どもたちが希望をもって学ぶことのできるまちづくり~

  • 児童生徒の個々の能力や関心をより引き出すために必要な「個別最適な学び」と「協働的な学び」を推進します。
  • 「いじめ」や「不登校」など学校教育が直面する課題解決に向けて、支援スタッフの充実やICTの効果的な活用などの取り組みを推進します。
  • 障害のある児童生徒に対して、障害の種類や程度に応じたきめ細やかな特別支援学級等の充実を図ります。
  • 発達障害児が安心して身近な地域で療育を受けるために必要な療育支援体制の充実を図ります。

安心で安全な生活への対応~災害に強く、安心・安全に暮らせるまちづくり~

  • 誰もがいつでも安心して適切な医療を受けられる体制整備を推進し、救急医療や災害医療の充実を図ります。
  • 激甚化する自然災害に備え、耐震対策や浸水対策など都市防災機能の強化を推進します。
  • 避難所となる小学校、中学校、特別支援学校の体育館への空調設備の早期整備や埋設給排水管の耐震化の強化を推進します。

持続可能な社会への対応~経済・社会・環境が調和したまちづくり~

  • 経済成長と地球温暖化防止•生物多様性保全との両立など、カーボンニュートラル、グリーン社会の実現に向けた取り組みを推進します。
  • 都市のデジタル化など、スマートシテイの実現に向けた取り組みを推進します。
  • 名古屋市のSDGs債の発行など、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを推進します。

経済の活性化、都市機能強化への対応~世界から注目される魅力あるまちづくり~

  • リニア中央新幹線の開業に向けて、名古屋駅のスーパーターミナル化など防災性と利便性を備えた都市機能の強化を推進します。
  • 名古屋駅周辺地区等を中心とした都心のにぎわいづくりや回遊性の向上、柳橋新駅の設置に向けた取り組みを推進します。
  • 2026年に開催されるアジア競技大会、アジアパラ競技大会の成功と、開催を契機としたまちづくりを推進します。
  • 中部国際空港の第2滑走路の整備など空港機能の強化を推進します。
  • 堀川・新堀川・中川運河の水辺空間の魅力向上と、水質浄化策として下水道の分流化を推進します。
  • 地域経済の活性化に必要なイノベーションの創出を促進するため、スタートアップへの支援を推進します。

地方分権改革への対応~新たな大都市制度「特別自治市」の創設~

  • 大都市が都市の状況に応じて、質の高いサービスに独自に提供できるようにするため、大都市への大幅な権限と税源の移譲を求めていきます。また、最終的には、市域においては県市の二層構造を廃止し、住民に関わる事務は全て大都市の責任で一元的に担う新たな大都市制度「特別自治市」の創設を目指します。